
悠久に広がる公園墓地。やすらぎの空間を大切にした聖地です。

一番最初だから最高の場所「通常区画」

杜の郷の主要区画です。区画面積は、1.5m²、2.55m²、3m²の3種類があります。お墓は「和型」、「洋型」、「デザイン墓」など自由に創ることができます。
西欧スタイルが人気の「芝生区画」

緑の芝生が敷き詰められ、西欧風にアレンジされた区画です。重厚感があり、また隣の墓石との空間も空いているため、解放感があると大変好評をいただいています。
何よりも安心が喜ばれる「女性専用区画」

日本初の、お墓にお入りになる方を女性に限らせて頂いた区画です。洗練された特別な洋風墓地をご提供しています。
便利さと美しさが細部まで宿っています
![]() 中央広場気軽にご休憩いただける中央広場 |
![]() 特別舗装水はけがよく段差のないインターロッキング舗装 |
![]() 水汲み場杓子、桶などが備え付けられた水汲み場 |
![]() U字溝歩道の段差を少なくしたU字溝 |
![]() モニュメント永遠の安らぎを願うモニュメント |
![]() 季節の花々それぞれの季節を彩る梨、つつじなどの花々 |
千葉 霊園 杜の郷霊園 お墓にまつわるコラム
お墓での納骨の仕方と手続き
納骨とは正式には納骨法要といい、お墓にご遺骨を納める儀式になります。
納骨の日取り
一般的に、お墓をすでにお持ちの場合は、49日にあわせて納骨を行うことが多いです。近年では、土日に行われることが多く、49日前の土日を選ばれることが多いようです。 またお亡くなりになった時にお墓がない場合は、お墓を建てた後に執り行います。その場合は49日にこだわらず、100ヶ日、1周忌などに合わせて納骨されることが多いようです。
納骨当日までの準備
まず日取りを家族で検討し、霊園・お寺に伝えて納骨当日のサポートをお願いします。納骨する作業以外に、お供物を備える供物台などを準備してくれるようお願します。
その後、納骨に参列される方へ連絡をします。一般的に、納骨法要は亡くなられた方の家族や兄弟、限られた範囲の親しい友人などで行うことが多いようです。
納骨の日が近づいてきたら、お花やお供物(果物やお酒など)、線香や遺影などを準備します。この他に、僧侶へのお布施や謝礼なども準備すると安心です。
【当日必要になるもの(代表的なもの)】
- ご遺骨
- 火葬許可証(埋葬許可証)
- 墓地の使用許可書
- お数珠
- お供物(お花、果物)
- お線香
- 遺影
- お布施(お経料)
- お車代
- お塔婆代(依頼された場合)
お墓に納骨を行う段取り
一般的に、納骨式の段取りは次のようになります。
納骨式では僧侶を招き、読経をしてもらいます。遺族や親族のほか、ごく親しい友人を招いて営むこともあります。
- 骨壷を墓に納める
- お塔婆を墓石の後ろに立てる(必要のない宗旨もございます)
- 生花などを墓前に供える
- 僧侶が読経をする(宗旨によって異なります)
- 参列者が焼香をする
また、式の後には僧侶にお布施(謝礼)とお車代を渡します。
遺骨の収め方に関しては地域によって異なります。骨壷をそのまま納める方法、遺骨を骨壷から出して直接墓に納める方法、骨壷を用いずに白い布の袋に収めて、納骨するやり方などがあります 。
【納骨の事務手続き】
納骨の前に、霊園や墓地の管理事務所等で、納骨の手続きが必要になります。ここで、埋葬許可証を提出したり、印鑑が必要な場合もございますので、詳しくは霊園関係者にお尋ね下さい。