
千葉霊園 杜の郷霊園の樹木葬『庭園樹木葬』は、幅約20メートル、奥行き約50メートル。敷地面積約1000平方メートル。国内最大規模の樹木葬です。
樹木葬全体が、静寂に包まれた枯山水の伝統的な庭園となっており、十八本のしだれ梅が、お墓の象徴として美しく切り立っています。また、霊園内の中央通路には、供花やお線香を上げる参拝施設をご用意しております。

通常のお墓の場合は、毎年管理費を納めることが一般的ですが、杜の郷霊園の樹木葬では管理費は不要です。ご購入後に一切の費用はかかりません。
故人様はもちろんのこと、お元気なうちに将来のためにご契約なさる方も大変多くおられます。
当霊園の樹木葬をお選びいただくことで、後継者の有無やお子様へのご負担を気にする必要がなくなります。
樹木葬施設は、当霊園管理事務所のスタッフが真心を込めて維持管理を行っていきます。
杜の郷霊園に常駐する管理スタッフが、日常的に、樹木や枯山水のお手入れ、懇切丁寧に施設の美しく清潔に保つ清掃などを実施しています。
お参りには参拝施設をご利用いただくだけで良く、お墓のお手入れなどのご負担は不要です。
杜の郷霊園は、東京、千葉よりアクセスが便利な、地域最大級の都市型霊園墓地です。
周囲は八千代の豊かな自然に囲まれ、四季の色彩に恵まれながらも、静かにお安ぎいただける好環境が特長。総区画数3,500区画以上の、地域の大型霊園として、数千世帯以上のお客様にご評価を頂いています。
詳しいアクセス情報は現地案内・アクセスマップをご覧ください。
千葉 霊園 杜の郷霊園 お墓にまつわるコラム
兄弟姉妹で建てたお墓の名義はどうするのが良い
兄弟でお金を出し合ってお墓を建てる場合、墓石に例えば「山川 太郎・次郎 建立」などと、共同で建てたことを明記することが可能です。
しかし、継承者は原則としてひとりになります。お墓の権利書の名義人はひとりで、連名にすることはできません。継承者はお墓に対する義務や権限を持ちますので、お墓に入れる人を決める権利を持つことになります。
このように兄弟でお墓を建てる場合は、継承者を決める時点で、誰がお墓に入る権利があるかなどの約束事を文書にして残しておくことが重要です。公正証書にしておくと、兄弟共に安心なのではないでしょうか。
地震や自然災害で壊れたお墓の修理・修繕はどうなるの
大地震等の揺れで墓石が倒れるなどの被害にあった場合、お墓の損壊は家等と同じように、お墓の持主が各自で有償で補修するしかありません。
霊園の場合は、お墓を建てる際に交わす契約の文書に明記されていることがほとんどですが、「天災で壊れた場合のお墓の修繕は有償」というものが一般的です。
そのため、耐震性の高いお墓を作ることが大切で、基礎工事のしっかりした耐震工法を取り入れた石材店を選ぶことが重要になります。